ロハスクラブ
家族のため、未来のため!小さなしじみの大きな健康パワー。
ロハスクラブ評議会ミーティングに登場。「しじみプロジェクト」でお馴染みのキリンホールディングスが、秘めたるオルニチンの効果をリポートしました。
上/今年5月に開かれた「第5回ロハスデザイン大賞2010新宿御苑展」のキリンブースで、来場者に「KIRIN Plus-i」商品を配布。右下/ソトコトの「しじみプロジェクト」も展開中!左下/イベントで展示された、「KIRIN Plus-i」プロジェクト第1弾の5商品。


 「成人の4人に1人は肝臓に問題を抱えています」と、ドキッとするデータを紹介しながら発表を始めた、キリンホールディングス 健康・機能性食品事業推進プロジェクトの浅野高弘さん。1984年と2008年の人間ドックの結果を比較すると、肝機能異常があった成人の割合は9.6%から26.2%へと急増しているという。その原因は、お酒の飲み過ぎだけではなく、睡眠不足や食べ過ぎ、ストレスといった日常生活にもあるようだ。

 アルコール飲料を主商品とするキリンホールディングスでは、健康は自分一人のものではなく、家族のため、地域や職場のため、そして次世代のためにも大切であると考え、「『おいしい』と『健康』の新しい絆づくり」をテーマに、「KIRIN Plus-i」プロジェクトを2010年4月よりスタート。「回復系アミノ酸オルニチン」という素材を含んでいる「大人のキリンレモン」「休む日のAlc.0.00%」「大人のヨーグルト[朝のグレープフルーツ]」などキリングループ各社から、大人の毎日の健康生活を応援する5商品を発売した。

 オルニチンとは機能性アミノ酸のひとつで、肝機能を保ち、美肌効果、疲労回復効果などが期待できるというスグレモノで、食べ物のなかでは、シジミに飛び抜けて多く含まれる。

 「小さなシジミに含まれるオルニチンの大きなパワーを知っていただきたくて、ソトコトと一緒に『しじみプロジェクト』を展開しています」と、浅野さん。4月23日をシジミの日とし、しじみフォーラムを開催。

 さらに、しじみ検定やしじみの動画など、ユニークな企画を実施。リリー・フランキーさんがプロデュースする『シジミの女』というCDまで制作した。 「プロジェクト開始後、第1弾商品(全8アイテム)の販売金額は、発売後約4か月で初年度販売目標である50億円を突破しました。今後も、新たな展開を図っていきます」と、浅野さんは発表を終えた。

 講師としてレクチャーを行ったのは、銀座ミツバチプロジェクト副理事長兼事務局長の田中淳夫さん。銀座のビルの屋上で日本ミツバチを飼育するという奇想天外なプロジェクトがスタートしたのが2006年。以来、収穫したハチミツを銀座のデパートや菓子店で活用するなど、地域づくりの一翼を担うプロジェクトに成長した。「浜離宮や皇居などの蜜源のほかに、ミツバチが蜜を集めるための屋上緑化も銀座で7か所、約1000平方メートルにも広がりました。他の地域や大学との交流も盛んになっています」と、さらなる地域活性や環境保全の取り組みに意欲を示した。

右上/環境省廃棄物リサイクル対策部産業廃棄物課の林俊宏さん。中上/銀座ミツバチプロジェクト副理事長兼事務局長の田中さん。左上/銀座産の日本ミツバチのハチミツを試食。下/会場は東京ミッドタウンの「d-labo」。


今月のDATA
シジミ900個分のオルニチン

夏は69.3%、冬は51.0%。窓から熱がすり抜けている!
オルニチンは、シジミだけに飛び抜けて多く含まれているアミノ酸。100グラム中、すなわちシジミ35個のなかに、10.7〜15.3ミリグラムも含まれている。同じ100グラムで比較すると、キハダマグロの刺身7〜10切れには1.9〜7.2ミリグラム、ヒラメ約1切れには0.6〜4.2ミリグラム含まれているが、シジミにはかなわない。そして、「KIRINPlus-i」プロジェクトの各商品には、1食あたり400ミリグラム(なんと、シジミ900個分!)のオルニチンを配合しているのだ。

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